体系的番号 |
JPMJPR20D5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR20D5 |
研究代表者 |
平野 朋子 京都府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 特任助教
|
研究期間 (年度) |
2020 – 2023
|
概要 | 本研究では、「共生・寄生は、互いが持つ共通分子によって成立する」という新規に提唱した仮説を検証します。異種高等生物間相互作用において、最も高度な寄生・共生の例である「虫こぶ」形成を題材に、虫こぶ誘導昆虫が分泌するエフェクターを探索し、これらが、どのように植物の虫こぶ遺伝子発現プログラムを操作しているかを解明します。
|
研究領域 | 植物分子の機能と制御 |