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花粉を用いた「細胞間移行RNA分子」の解析とそれを利用した遺伝子改変

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR20D9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR20D9

研究代表者

元村 一基  立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要本研究では、花粉を材料として用い、細胞間を移行するRNA分子とその移行を制御するタンパク質分子に着目して研究を進めます。そしてこのタンパク質が既知のRNA細胞間移行にも関与するのかを解析します。加えて本研究で得られた知見から、植物の遺伝子改変技術に資する人工精細胞移行性RNA分子を設計して、作物を含む多くの種子植物に適用可能な、精細胞を利用した高効率な遺伝子改変技術の実現を目指します。
研究領域植物分子の機能と制御

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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