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木材マルチスケール構造の網羅的解析による物性予測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20AC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX20AC

研究代表者

小林 加代子  京都大学, 大学院農学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要木材科学における横断的な情報学活用の先駆けとなることを目指し、AIを用いた木材の物性予測に取り組む。木材は複雑なマルチスケール構造を有するため、物性との相関については未だ明らかになっていない点が多い。本研究では木材の構造データを複数のスケールから網羅的に取得し、そこから物性を予測するモデルを機械学習により構築する。さらに得られた予測モデルから物性を決定する構造的な要因を特定することを目指す。
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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