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炎症による造血幹細胞の機能制御とその変容

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR200O
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR200O

研究代表者

滝澤 仁  熊本大学, 国際先端医学研究機構, 特別招聘教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要生涯を通じた血液産生は骨髄に局在する血液幹細胞によって維持されています。感染や炎症などにより免疫が影響を受ける際には、免疫細胞だけでなく血液幹細胞も活性化して生体応答に必要な細胞を優位に産生することが分かりつつあります。我々はその活性化シグナルの中でも自然免疫シグナルに注目して、血液幹細胞の機能制御、その制御が不安定になり機能不全から血液ガンへと移行していく機能変化を明らかにしていきます。
研究領域天谷パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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