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交流磁場の持つ抗腫瘍効果のメカニズム解析とがん治療への応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR205A
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR205A
研究代表者
梅村 将就
横浜市立大学, 医学部医学科, 講師
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
我々は特定の周波数の交流磁場が、抗腫瘍効果を持つことを発見しました。これまでの研究では、発熱媒体を使わず、温熱効果でもなく、交流磁場刺激のみで抗腫瘍効果を示すことがわかっています。実際に様々ながん種の培養がん細胞や担癌マウスに対して強い抗腫瘍効果を示しています。一方、正常細胞ではこの効果は認められません。この限られた範囲の交流磁場が、なぜがんに対して抗腫瘍効果を持つのかについて調べます。
研究領域
田中パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)