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体外から血流を光で操る分子技術の構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2011
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2011

研究代表者

家田 直弥  名古屋市立大学, 大学院薬学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要体内をくまなく巡る血管によって形成される循環器系は生体機能を維持するための重要な器官です。本研究では、血管弛緩を誘発するシグナル分子である一酸化窒素の発生を光で制御できるような化合物を開発し、細胞レベルで一酸化窒素の動態を調べたり、動物個体レベルで血流を操る技術としての確立を目指します。この技術は循環器系疾患や、その他の血流改善によって改善される疾患の新たな治療パラダイムとして期待されます。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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