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水媒介架橋による細胞機能発現を促す人工ECMの実現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2014
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2014

研究代表者

大山 智子  量子科学技術研究開発機構, 量子ビーム科学部門, 主任研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2024
概要生体内の細胞は、周囲に存在する細胞外マトリックス(ECM)と呼ばれる生体分子ゲルによって機能を調整されています。本研究では、抽出や精製でバラバラになったタンパク質等の生体分子を再びつなぎあわせる新たな化学的手法を開発し、ECMの主要特性を再現・制御した人工ECMを創出します。生体内における本来の細胞機能や特定の細胞機能を引き出す人工ECMによって、細胞培養技術の刷新を目指します。
研究領域生命と化学

報告書

(3件)
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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