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SiCスイッチングモジュールの高性能化とその応用開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(本格型)

体系的番号 JPMJTR201A
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR201A
企業責任者 福島SiC応用技研株式会社
研究責任者 舟木 剛  京都大学, オープンイノベーション機構, 特定教授
研究期間 (年度) 2020 – 2024
概要ICTを用いたセンシング・制御技術をパワーエレクトロニクスに適用することでSiCパワーデバイスの高温動作、低損失、高耐圧、高速スイッチング特性を最大限に活用したアプリケーショを実現し、その社会実装および本格的な基幹産業への展開の礎を築く。本課題では、単体デバイスでは難しい高耐圧・大容量化を実現するモジュール化技術を開発する。これをもとにSiCパワーデバイスの大きな適用効果が見込める①交流電気車の電源及び②モータ駆動システムと、③放射光源加速器用大電流高速パルス電源を例にとり、高信頼な電力変換の基盤技術開発をする。開発は次ステップに繋ぎ、インフラや産業分野への本格的な社会実装を狙う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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