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学習問題の統合的帰着

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX200G

研究代表者

末廣 大貴  九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要タスクやドメインに応じて多種多様な設定の機械学習問題が提案されていますが、各問題に対して「個別に」理論解析を行うのは非常に大変です。本研究では、多様な学習問題を可能な限り「まとめて」別の学習問題へ帰着する枠組みを考えます。これにより、タスクやドメインを超えた「統合的な」理論解析が可能となります。まず、マルチインスタンス学習と呼ばれる学習問題への帰着を足がかりとし、帰着の枠組みの一般形を究明します。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(6件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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