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ウルツ鉱型極性材料による強誘電トンネル接合素子の創製と物性解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR20B3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR20B3

研究代表者

清水 荘雄  物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, 独立研究者

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要ウルツ鉱型強誘電体材料の持つ、巨大な自発分極、大きな抗電界、異方性結晶構造という特徴を生かして、小さな膜厚でも分極を保持しつつ、大きな抵抗オンオフ比を持つ強誘電体トンネル接合素子の実現をエピタキシャル薄膜成長を行うことによって目指す。さらに、分極反転メカニズムの解明や新物質探索を通して、信頼性の向上や物性の制御、さらに集積化に対する可能性を検証する。
研究領域情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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