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ダイヤモンド中の電子スピンを用いたマルチモダル量子センサの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR20B1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR20B1

研究代表者

荒井 慧悟  東京工業大学, 工学院, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要Physical空間のセンシングは、Society5.0の実現に向けたCyber-Physical-Spaceの一翼を担う。その鍵を握る技術のひとつは、センサのマルチモダル(多機能)化だ。本研究では、ダイヤモンド中の窒素・空孔欠陥「NVセンター」を磁場・温度・圧力・回転(ジャイロ)センサとして用い、極低温~1,200℃、極低圧~60GPaといった幅広い環境で機能するシステムの開発を目指す。
研究領域情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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