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月軌道ゲートウェイを利用した超小型深宇宙探査機のミッション設計プラットフォーム確立に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20D9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20D9

研究代表者

尾崎 直哉  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 特任助教

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要過去十年にわたり,産学官の新規参入者を巻き込んで,超小型衛星による地球周回ミッション数が爆発的に増大してきた.2020年代の建設が予定されている月軌道ゲートウェイを皮切りに,その潮流が月・火星等の深宇宙領域へ拡大することが予想される.新規参入の大学・民間企業等が,深宇宙探査ミッションに乗り出す際,先ず直面する課題がミッション設計・軌道設計である.特に月軌道ゲートウェイを利用したミッションには,高い専門性を要する三体問題軌道設計が必要であり,その技術的困難さが裾野拡大の障壁となりうる.本研究では,新規参入の大学・民間企業等を支援する深宇宙ミッションの設計プラットフォーム確立することを目的とする.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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