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楕円曲線を用いた耐量子計算機暗号の安全性解析と高効率化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2001
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2001

研究代表者

相川 勇輔  三菱電機(株), 開発本部 情報技術総合研究所, 研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要量子コンピュータは現在利用されている暗号を解読するとされています。そこで、その解読に耐えうる耐量子計算機暗号の研究や標準化が世界的に進行しています。しかし、これらの暗号は安全性解析がまだ不十分であり、効率面にも課題があります。本研究は、主に整数論の観点から楕円曲線を用いた耐量子計算機暗号の研究を進め、これら課題解決への貢献を通して、来るべき量子情報社会における人々の安心・安全の実現を目指します。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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