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時系列信号の画像表現を用いた複雑行動認識

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX200T
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX200T

研究代表者

吉村 直也  大阪大学, 大学院情報科学研究科, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要ウェアラブルセンサを用いた行動認識技術の応用として、工場や物流倉庫などにおける作業員の方のモニタリングが検討されています。モニタリングの実現には、作業工程という複数の基本動作で構成される「複雑行動」を、少量の学習データで認識することが必要です。本研究では時系列信号の画像表現を活用し、データの短期・長期的依存関係を事前学習することで、複雑行動のFew Shot セグメンテーションの実現を目指します。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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