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糖脂質GPIの糖鎖構造多様化メカニズムの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX201B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX201B

研究代表者

平田 哲也  岐阜大学, 高等研究院, 特任助教

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要糖鎖修飾は主要なタンパク質の翻訳後修飾であり、タンパク質の機能や局在を制御します。主要な糖鎖合成経路は確立されつつありますが、糖鎖の大きな特徴である「多様性」を生み出す分子基盤は全くわかっておらず、糖鎖研究分野における最大の課題の一つです。本研究では、タンパク質の糖脂質修飾であるGPIアンカーの糖鎖部位の構造多様化メカニズムを、これまでにない細胞内輸送経路の観点から解明することに挑戦します。
研究領域生命と化学

報告書

(3件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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