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野生イネ種子における二次代謝産物を介した植物-微生物間相互作用の分子基盤の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20BJ
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX20BJ

研究代表者

吉田 悠里  情報・システム研究機構, 国立遺伝学研究所, 特任研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要野生植物の種子は休眠が深く、多様な微生物が存在する土壌中で腐敗せず長期間生存できますが、その仕組みは分かっていません。本研究提案では、野生イネをモデルとして、種子への微生物の侵入・感染の抑制に関わる遺伝的要因および植物分子を明らかにします。これにより、野生植物遺伝資源の潜在能力を活かした作物種子の品質向上や長期保存など、持続可能かつ安定した作物生産の基盤技術開発に関する知見を得ることを目指します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(3件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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