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野生イネが持つ花序形態環境可塑性の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20B1

研究代表者

縣 歩美  情報・システム研究機構, 国立遺伝学研究所, 博士研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要植物の花序形態は作物生産性を左右する最重要の因子ですが、環境ストレス下における花序形態可塑性のメカニズムは未解明のままです。本研究では野生イネ遺伝資源を用いて、分子遺伝学的手法により、花序形態多様性およびストレスに応答して変化する花序形態の分子基盤解明に挑戦します。多様な花序形態の環境応答機構を理解し、その制御方法を提案することによって食糧安定確保を実現する環境適応型植物の設計に貢献します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(6件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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