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微生物農薬が生産する抗生物質の生合成機構に関する研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2013
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2013

研究代表者

牛丸 理一郎  東京大学, 大学院薬学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要微生物農薬として使用されるアグロバクテリウムは独自の抗生物質を生産することで、植物病原菌の発育を阻害します。一方、抗生物質生合成の化学的メカニズムの詳細は明らかになっていません。本研究ではアグロバクテリウムが生産するヌクレオシド抗生物質の生合成経路に焦点を絞り、生合成酵素の触媒機能と反応メカニズムを同定します。さらに、その生合成システムを利用した非天然型ヌクレオシド分子合成法の開発を目指します。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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