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固相粒子接合界面のナノメカノケミストリー

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2091
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR2091

研究代表者

市川 裕士  東北大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要粒子を固相状態のまま衝突積層させ、皮膜・構造体を作る固相粒子積層プロセスは、新しい材料プロセスとして期待されています。これらを一連のナノメカノケミストリー現象と捉え、固相接合界面ナノ領域で起きている材料の超高速変形挙動、それに伴う化学変化、および結合の物理化学現象を実験的に解明します。微小材料の変形と化学反応を同時に取り扱うナノメカノケミストリー現象を説明できるように材料力学の拡張を目指します。
研究領域力学機能のナノエンジニアリング

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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