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自動培養装置と機械学習による細胞状態のフィードバック制御系の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20B6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX20B6

研究代表者

芝井 厚  理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 特別研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要生物の細胞は培養環境に応じて性質を変えますが、その振る舞いは複雑かつ動的で、予測や制御は困難です。本研究では全自動培養実験システムに、私が開発を進める細胞状態と培養条件の間のフィードバック学習制御系としての機能を付与します。これを用いて細菌・酵母の実験進化による遺伝型制御や、酵母および動植物細胞の動的な表現型制御を実現し、次世代の基盤バイオテクノロジーの創出を目指します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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