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潜在する生命のゲノムが創出する原始細胞骨格機能の具現化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR20KA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR20KA

研究代表者

松林 英明  ジョンズホプキンス大学, 医学系研究科, 博士研究員

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要ゲノム解析などの進展により、原始のアクチン細胞骨格の姿がわかってきました。しかし、メタゲノムや非モデル生物の機能は、解析が難しいことが課題になっています。本研究では、これらのゲノム機能を直接解析することを可能にするため、人工細胞内でのタンパク質光操作を実現し、細胞骨格による動的な膜変形や運動を具現化できる技術基盤を構築します。それらの技術を用い、細胞骨格や膜変形機能の起源に迫ることを目指します。
研究領域ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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