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深層学習を用いたゲノムスタイル特徴抽出とDNA配列de novo設計と合成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR20S3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR20S3
研究代表者
榊原 康文
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2020 – 2025
概要
深層学習技術を用いてDNA一次配列を設計・生成する手法を開発し,合成したDNAを細胞に導入し,機能発現を検証する研究を実施する.ゲノムスタイルという新しい視点を導入し,遺伝情報は保持したままゲノムの書き方を変換する方式を開発する.次に,枯草菌を用いたゲノム合成プラットフォームを確立し,そしてPET分解酵素とその代謝経路の遺伝子クラスターを対象として,耐熱性や安定性などの機能改変に応用する.
研究領域
ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出