検索
前のページに戻る
DNA配列のボトムアップ型自動設計技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR20K8
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR20K8
研究代表者
前田 和勲
九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2020 – 2023
概要
アミノ酸などの有用物質は遺伝子組換え細胞で生産されています。今後は長鎖DNA合成技術によってDNA配列設計の自由度が大幅に広がります。しかし、求める生物機能を実現するDNA配列を生物実験による試行錯誤で見つけ出すことは困難です。そこで、本研究では、DNAパーツを組み合わせることで、期待する生物機能を実現する遺伝子回路とそのDNA配列を自動設計することを目指します。
研究領域
ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出