カクテルパーティ効果に着目したオンライン話者とオフライン話者の選択的聴取の支援
体系的番号 |
JPMJAX200H |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX200H |
研究代表者 |
高木 健 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生(修士課程)
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研究期間 (年度) |
2020 – 2022
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概要 | 遠隔地の人と会話を行いつつ、時には周囲の人と会話をするというオンライン会議の形態ができつつあります。これに伴い、ユーザはオンライン話者とオフライン話者の音声の中から、興味のある内容だけの聞き取りに集中できることの重要性が増しています。本研究ではカクテルパーティ効果に着目しその効果を享受しやすい音声処理を提案し、オンライン話者とオフライン話者の音声の選択的聴取をしやすくするシステムを実現します。
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研究領域 | 数理・情報のフロンティア |