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汎用性と高性能を両立するハイブリッド型実行時コンパイラ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2003
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2003

研究代表者

伊澤 侑祐  東京工業大学, 情報理工学院 数理・計算科学系, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要実行時コンパイラのほとんどは実行履歴単位かメソッド単位のコンパイルを行います。前者は深い関数呼び出しや実行時分岐の多いプログラムに効果的な一方、後者は平均的に良い性能を発揮します。本研究の目的は、高速で汎言語な次世代実行時コンパイラの開発です。具体的には、2つの方式を使い分けられるハイブリッド型の実行時コンパイル機構を、あらゆる言語に対して適用できるフレームワークとして実現します。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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