微小チップ群を埋め込んだ形状自在情報デバイスの研究
体系的番号 |
JPMJAX200B |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX200B |
研究代表者 |
門本 淳一郎 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生(博士課程)
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研究期間 (年度) |
2020 – 2022
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概要 | 群れを成すマイクロロボットに関して広く研究が進められています。こうした研究の目線の先にはプロセッサや無線通信回路の搭載による協調処理の実現があるものの、回路ハードウェアのサイズや消費電力が障壁となっています。本研究では、低消費電力なプロセッサ、無線通信・給電回路の単一微小チップ上への集積を試みます。従来にない小型・細粒度なマイクロロボット群で構成される形状自在情報デバイスの実現を目指します。
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研究領域 | 数理・情報のフロンティア |