水産業のビッグデータ化に向けた汎用的な漁獲量認識基盤の開発
体系的番号 |
JPMJAX20AJ |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX20AJ |
研究代表者 |
長谷川 達人 福井大学, 学術研究院工学系部門, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2020 – 2022
|
概要 | 本研究では,大規模な漁獲物画像データセットの整備,撮影から認識を一手に担うAIモニタデバイスのハードウェア開発,様々な漁場で頑健に動作する魚種・魚体長・尾数の高精度な認識手法のソフトウェア開発を行います.本研究によって,詳細な漁獲量情報のビッグデータ化を図り,水産業の業務改善及び水産研究の革新を目指します.
|
研究領域 | AI活用で挑む学問の革新と創成 |