ゲノム・遺伝子倍化が駆動する植物分子の新機能の探索とデザイン
体系的番号 |
JPMJPR20D1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR20D1 |
研究代表者 |
赤木 剛士 岡山大学, 大学院環境生命科学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2023
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概要 | 植物は進化の中で系統特異的なゲノム・遺伝子倍化を頻繁に繰り返しており、多くの「各植物種を代表する独自の形質」は、この系統特異的な倍化に由来します。しかし、植物倍化遺伝子群の潜在的新機能の大部分は未開拓であり、本研究では、ツツジ目果樹作物・トマトのゲノム進化に着目し、系統特異的ゲノム・遺伝子倍化に駆動され適応進化の中で種独自に形成された新規機能分子の網羅的探索を行い、作物への実装を目指します。
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研究領域 | 植物分子の機能と制御 |