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高空間分解能なダイナミック静電場映像化システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20H4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20H4

研究代表者

菊永 和也  国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要静電場イメージングは次世代材料として期待されている複合材料や生体細胞の電気的評価技術として注目されており、特に変化する動的電荷の状態を捉えられる技術として期待されている。これまで静電界を測定する高指向性アレイセンサ、各センサの信号を同時に処理するシステム、アレイセンサを対象物表面に沿って走査する機構のシステムを開発することで静電場イメージングの基盤技術を開発してきた。本研究ではこれまでの基盤技術を進化させるために超小型アレイセンサの開発および走査速度の高速化を実現し、固体や液体の表面を、解像度100µm、時間1秒以下で連続してイメージングするダイナミックな静電場映像化システムを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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