体系的番号 |
JPMJAX2018 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX2018 |
研究代表者 |
友重 秀介 東北大学, 大学院生命科学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2020 – 2022
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概要 | タンパク質の分解を誘導する化合物「タンパク分解薬」は、選択的・迅速・可逆的にタンパク質を減少でき、生命科学研究や創薬への展開が期待されています。しかし、現時点では一般性が不十分です。生体内には多彩なタンパク質が存在するため、様々なメカニズムの分解薬から最適なものを選択できるのが理想です。そこで本研究では、異なるメカニズムで作用する複数の新規分解薬を創製し、タンパク分解ツールボックスを確立します。
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研究領域 | 生命と化学 |