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大スケールかつ展開可能な折り紙構造のファブリケーション手法

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX200L

研究代表者

野間 裕太  東京大学, 大学院工学系研究科, 大学院生(修士課程)

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要剛体折り紙は「使用時に展開させ非使用時に小さくする操作が容易にできる」という性質から大スケールな構造物への応用が期待されている一方、作製や組み立てが容易でないという課題があります。本研究では、ユーザの所望の3Dモデルから、紐を用いて簡単に組み立て可能な剛体パネルでできた展開図を生成する手法を開発し、大スケールで収納性の高い剛体折り紙構造物を、誰でも簡単に設計・作製できるシステムを実現します。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(6件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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