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超高速非加熱処理技術を利用したモリンガ未利用部位に含まれる新規有用成分の探索

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20HD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20HD

研究代表者

濱嶋 英樹  熊本県産業技術センター(ものづくり室、材料・地域資源室、食品加工室), その他部局等, 研究主任

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要本提案では、90種類以上の豊富な栄養素が含まれているモリンガ(北インド地方原産:ワサビノキ科)の未利用部位である根・茎・枝等の有効活用を目的に、申請者の瞬間的高圧処理に関連する研究成果を利用した超高速非加熱処理を実現することによって、熱に弱い成分などこれまで抽出することができなかったモリンガの未利用部位に含まれる新規有用成分の探索を行い、廃棄していた原料に新たな経済的価値を創出することを目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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