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埋め込み型無線センサを用いた立体形状計測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX200M
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX200M

研究代表者

韓 燦教  東京大学, 大学院情報学環, 東京大学特別研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要粘土は可塑性、粘着性を持っており、任意の立体形状を簡単に作ることができる優れた材料です。しかし造形途中に実時間で粘土の形状を捉え、形状データに基づいた造形支援は困難であるという問題があります。本研究では、粘土に測位可能な無線センサを複数埋め込むことで、造形のプロセスを妨げずに粘土の立体形状を捉える技術の実現を目指します。また、それを用いた造形支援技術およびインタラクションを提案します。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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