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セキュア量子乱数に基づくハイブリッド量子秘密計算基盤の創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR20M4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR20M4

研究代表者

鹿野 豊  慶應義塾大学, 大学院理工学研究科, 特任准教授

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要セキュア量子乱数システムに関しては、原理的に測定過程において確率が導入されるため、原理的には一様乱数を生成することが出来ることが知られている。量子力学の正しさを検証しようとしてきた量子基礎論の知見は、セキュア量子乱数の定義を導くことが出来る。更に、古典・量子の利点を活用することで、量子情報技術がフル実装された社会より手前に到達するはずであるハイブリッド秘密計算のシステムを提案する。
研究領域革新的コンピューティング技術の開拓

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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