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チタン単糸ペロブスカイト型太陽電池の研究開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20FH
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20FH

研究代表者

田中 剛  地方独立行政法人大阪産業技術研究所, 和泉センター, 主任研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要曲面形状への積層技術の開発を目指し、曲率の大きい基材、具体的にはチタン単糸に多層構成のペロブスカイト型太陽電池作製技術を開発する。単糸径0.1 mm、光電変換効率15 %を目標とし、太陽電池搭載衣服への展開を目指す。製膜には、曲面形状に適用可能なディップコーティング法や陽極酸化法を検討する。正極のインジウムスズ酸化物(ITO)層では、高透明かつ低抵抗に製膜できる活性化反応性蒸着を検討する。これらの研究開発を行い、単糸状太陽電池を実現する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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