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次世代IEEE802.11be無線LANにおける同期型マルチリンク通信における研究開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20GR
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20GR

研究代表者

レオナルドジュニア ラナンテ  九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要本研究プロジェクトでは、H-UORA技術を適用し、次世代無線LANにおいて 高性能同期型マルチリンク伝送を実現する。 H-UORAは、九州工業大学、Intel社、およびワシントン大学が2017年度共同研究した最先端マルチアクセス方式であり、マルチリンク伝送および、マルチチャネルネットワークにおけるパケット衝突確率を低減する。 パケットの衝突確率が低減されているため、競合する技術と比較すると、スループットを3倍向上させることができ、高帯域幅および低遅延のアプリケーションに適することが可能となる。H-UORAの有効性はシミュレーションだけでなく、プロトタイプを開発し、実機上でも評価する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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