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新高精細プリント技術によるマクロ~ミクロプリンテッドエレクトロニクスの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20CD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20CD

研究代表者

酒井 正俊  千葉大学, 大学院工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要デジタルダイレクト印刷であるトナー型印刷プロセスによって、従来技術を覆すプリンテッドエレクトロニクスを実現する。競合するインクジェットは現在プリンテッドの主流と目されているが、エレクトロニクス材料として半導体、絶縁体、導体など幅広い材料のインク化のために環境負荷の高いケミカルの配合・使用が不可避である。そのうえ、塗布均一性や厚膜形成能力の不足など、プリンテッドエレクトロニクスにおいて致命的な問題を抱えているため絶対優位を築くに至っていない。その弱点を超越しこの分野を塗り替える新規プリンテッドエレクトロニクス技術の開発を行い、オンデマンド製造可能なRFIDタグ製造技術の検証をめざす。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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