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ロール・トゥ・ロールプロセスによるシリコンCMOS転写技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20G4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20G4

研究代表者

東 清一郎  広島大学, 先進理工系科学研究科(先), 教授

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要水のメニスカス力を利用してプラスチック基板上に単結晶シリコン薄膜を転写し,CMOS回路を形成する技術をシーズとし,これを量産可能とする製造技術の確立を目的とする.具体的にはプラスチック(PET)基板の所望の箇所に局所的に転写を実現する技術と,これをロール・トゥ・ロールプロセスで実現し99%以上の転写歩留まりを達成する技術の確立を目指す.安価なPET基板上にロール・トゥ・ロールプロセスで高機能回路を形成し動作実証することにより,フレキシブルエレクトロニクスにブレークスルーをもたらすものづくり技術を構築する.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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