| 体系的番号 |
JPMJTM20GP |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20GP |
研究代表者 |
秦 隆志 高知工業高等専門学校, ソーシャルデザイン工学科, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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| 概要 | 国際標準化においてファインバブル（100μm未満の気泡）の基本規格が日本提案で発行され、学術・産業研究が進んでいる。しかし、ファインバブルの内、1μm未満で定義されるウルトラファインバブル（UFB）については微小性から評価が困難であり、同時に混在した不純物と区別できる計測技術はなく、効果エビデンスを明確するために産業界でのニーズは極めて高い。本研究では当該課題に対し、超音波印加によるUFBの崩壊でソノルミネッセンス強度が増強される研究結果を活用した新たなUFB定量計測の実用化を目指す。なお、到達目標までには溶解イオン物質の影響の他、企業に提示できる試作機の作製が不可欠であり本研究で補完する。
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