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デュアルレーザ式3次元造形装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20CV
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20CV

研究代表者

古川 克子  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要2光子吸収の起こる2光子フェムト秒レーザと単光子UVレーザの二つのレーザを搭載したデュアルレーザ式3次元光造形装置を開発する.申請グループはデュアルレーザ3次元光造形装置を設計し,アイディアを特許出願(米国特許,PCT特許出願中)しているが,構造物の3次元造形に必要な3次元構造作製のためのアルゴリズムの構築が必要不可欠な状況にあった.造形スポットの大きいUVレーザによる造形と,スポットの小さい2光子レーザによる造形の造形スイッチの切り替え領域を決定し,高精度を保証しつつも,短時間で大型外部形状を有する構造物を3次元造形できるシステムの開発を目指す.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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