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1細胞糖鎖-RNA解析プラットフォームの構築

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR20UD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR20UD
研究責任者 舘野 浩章  産業技術総合研究所, 細胞分子工学研究部門, 研究グループ長
研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要研究責任者は生きた単一細胞のグライコームとトランスクリプトームを同時計測する世界初の技術を開発し、特許出願とともにbioRxivで公開した。本技術の事業化を目指し、本研究では、①キット化、②データ解析手法のプラットフォーム化、③アプリケーション開発、の3つの研究課題を遂行する。本技術シーズは幹細胞、がん、免疫、神経科学、微生物分野で広い活用が期待される。また産業的にも重要なシーズであり、2025年に132億米ドルになると予測される次世代の診断・検査の世界市場への応用が期待される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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