RISCの機能発現を1分子mRNAレベルで「見る・操る」
体系的番号 |
JPMJPR20E7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR20E7 |
研究代表者 |
小林 穂高 Albert Einstein College of Medicine, リサーチフェロー
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研究期間 (年度) |
2021 – 2023
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概要 | Non-coding RNAの代表格であるmicroRNAは、動的高次構造体「RISC」を形成することで、膨大な種類のmRNAの発現を制御します。本研究では、RISCの機能発現を1分子mRNAレベルで「見る・操る」ための独自技術を開発することで、RISCが「いつ・どこで」機能するのか突き止めます。これにより、多彩な生命現象を司るRISCについて、機能発現の普遍的メカニズムに迫ります。
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研究領域 | 細胞の動的高次構造体 |