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システム・デザインの手法による科学技術の社会インパクトの可視化と共創システムの基本設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX20JD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX20JD

研究代表者

調 麻佐志  東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 教授

研究期間 (年度) 2020
概要科学技術の社会インパクトは、科学技術と社会のインタフェースで生じる科学技術と社会の多様かつ複雑な相互作用の産物であり、科学技術と社会が相互に影響を及ぼし合う過程で生み出される。したがって、科学技術研究をすすめる上で、科学技術研究の開始時点・実践時点・公開時点、それぞれの段階において、社会インパクトを的確に評価・検証し、研究に対してフィードバックとインターラクションを図ることが重要である。本企画調査は、現代の科学技術のもつ、科学技術と社会の多様で複雑な関係の中で生まれる社会インパクトについて、システム・デザインの手法を援用して、科学技術研究の開始時点・実践時点・公開時点、それぞれの時点で、社会インパクトを的確に評価・検証し、適切なフィードバックを得ることを目指し、社会インパクトを可視化する手法の基本設計を行う。
研究領域科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム

報告書

(3件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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