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フード3Dプリンターと人工知能を使用して食事体験を向上させる計算フードテクスチャ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20AK
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX20AK

研究代表者

プンポンサノン パリンヤ  大阪大学, 高等共創研究院・大学院基礎工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要本研究では、食の持続可能性の観点から、食品3Dプリントにおける食感表現の向上に取り組みます。まず、物理的な食感がヒトの知覚・感性に与える影響を調査するとともに、食品3Dプリンタで再現できる食感空間を定義します。次に、所望の知覚・感性を誘発する食感を、環境負荷の低い代替食材で3Dプリント再現するための計算モデルを構築します。これらの技術は、摂食障害に苦しむ方の食体験を向上させることにも寄与します。
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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