体系的課題番号 |
JPMJAX20AM |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX20AM |
研究代表者 |
山田 寛章 東京工業大学, 情報理工学院, 大学院生(博士課程)
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研究期間 (年度) |
2020 – 2022
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概要 | 本研究は自然言語処理技術を用いて与えられた事実関係から民事紛争解決結果を予測し、その根拠や説明を併せて出力できるシステムの開発を行います。そのために、紛争解決結果の予測タスクを定式化し、システムの構築および評価に必要なデータセットを作成します。本研究成果により、専門家・非専門家の両者にとって民事紛争における解決の見通しや争点の整理が容易になり、民事紛争解決の効率化・迅速化に寄与します。
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研究領域 | AI活用で挑む学問の革新と創成 |