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民事紛争のための説明可能な解決結果予測モデル

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20AM

研究代表者

山田 寛章  東京工業大学, 情報理工学院, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要本研究は自然言語処理技術を用いて与えられた事実関係から民事紛争解決結果を予測し、その根拠や説明を併せて出力できるシステムの開発を行います。そのために、紛争解決結果の予測タスクを定式化し、システムの構築および評価に必要なデータセットを作成します。本研究成果により、専門家・非専門家の両者にとって民事紛争における解決の見通しや争点の整理が容易になり、民事紛争解決の効率化・迅速化に寄与します。
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(6件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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