ハイパーデモクラシー:ソーシャルマルチエージェントに基づく大規模合意形成プラットフォームの実現
体系的番号 |
JPMJCR20D1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR20D1 |
研究代表者 |
伊藤 孝行 京都大学, 大学院情報学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2025
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概要 | 本研究では、ソフトウェアエージェントと人間が一緒に参加するSNSでの民主主義(ハイパーデモクラシー)のためのプラットフォームを実現する。ここでは、合意形成の基盤としてのSNSに、人間の代理のエージェントを分散配置し、合意形成プロセスを仲介する(ソーシャルマルチエージェントシステム)。そして、炎上、フェイクニュースなどの課題を解決しながら、より良い合意形成や集団意思決定を支援する。
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研究領域 | 信頼されるAIシステムを支える基盤技術 |