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穀物由来ケイ酸輸送体の構造解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20B5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX20B5

研究代表者

齊藤 恭紀  岡山大学, 異分野基礎科学研究所, 特任助教

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要穀物は土壌中のケイ素を取り込むことで虫害や強風、土壌のミネラル異常等の様々な環境ストレスに対して耐性を獲得しています。それゆえ、ケイ素取り込みを担うケイ酸輸送体の機能は穀物の収量に直結しますが、その輸送機構はほとんど分かっていません。本研究では穀物のケイ酸輸送体の構造を原子レベルで明らかにします。得られた構造情報に基づいて変異体の機能解析を行い、ケイ酸輸送体のケイ酸輸送機構を解明します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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