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身体を前額面から快適に保持するための生体追従型身体サポートの研究開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR20RF
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR20RF
研究責任者 餘久保 優子  石川県工業試験場, デザイン開発室, 研究主幹
研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要これまでの研究で、おんぶされた状態の前傾姿勢は、人に安心感を与えることが示唆されたが、個々の身体形状の違いから生じる局所的な圧力や呼吸機能への影響が課題となっている。そこで本研究では、圧力に応じて張力が制御できる伸縮ベルトを開発し、人を前額面から支える三次元フレームにそれらを取り付けて、個々の身体形状に適合する生体追従型サポートシステムを実現する。同時に生体および心理のモニタリングを行い、心身の状態を可視化して身体を前額面から快適に支持する姿勢保持方法を導き出す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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