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真空場の積極活用による量子技術の開拓

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR202R
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR202R

研究代表者

鈴木(丹治) はるか(はるか)  電気通信大学, レーザー新世代研究センター, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要空間には、光子(光のエネルギーの最小単位である粒子)が存在しない場合でも1/2個分のエネルギーを持つ場(真空場)が存在します。本研究では、真空場を通常の光子と同じように活用するための基盤技術を開拓し、真空場による光や物質の制御の可能性を探ります。これらを通じて。産業や医療などの様々な分野で多くの波及効果をもたらしたレーザーに続く。社会において有用な新たな”光”としての真空場の活用を目指します。
研究領域川村パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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