1. 前のページに戻る

高度実社会モデリングによる災害復旧・業務継続シミュレーションAI

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI20B5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI20B5

研究代表者

菅野 太郎  東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2020 – 2022 (予定)
概要災害レジリエンスの持続的強化には、効果的な訓練コンテンツと適正な評価基準、これらの弛まない更新・改善が必要である。本プロジェクトでは、高度な実社会モデルを備えた災害復旧・業務継続シミュレーションを用いた訓練システム、AIによる最適評価基準、人-AIのインタラクティブな技術改良によってこの実現を試みる。具体的には、以下の項目に取組む。・ 高記述力、高忠実性を持つヒューマン・業務・施設インフラモデルの構築、・センサー・IoTとの統合を想定した災害シナリオモデルの開発、・複雑な相互依存性を考慮した災害復旧・業務継続シミュレーションの開発、・ 経験知を活用した、高速性・解釈性・説明性を備えたオペレーション最適化AI開発、・ Human-in-the-loop型訓練システム・プログラムの開発、・訓練を通した暗黙知・経験知の抽出とシミュレーション・AI改良法の開発
研究領域超スマート社会の実現「異分野共創型のAI・シミュレーション技術を駆使した健全な社会の構築」

報告書

(3件)
  • 2022 終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst